建設業の働き方改革等の実現に向けた取組の実施について

◆建設業の働き方改革等の実現に向けた取組の実施について

これまでの働き方改革の取組によって、建設業の労働時間は減少していますが、なお高水準であり、全産業に比べると未だ長い状況です。

また、建設業では就業者の高齢化も進み、将来の担い手確保も懸念されており、働き方改革の推進や処遇の改善が必要不可欠です。

こうした実態を踏まえ、山梨労働局と関東地方整備局から当協会に対して、適正な工期設定など、建設業で働く方の労働環境の改善に向けた取組の推進について周知の依頼がありました。

建設業の皆様におかれましては、こちらの「周知文書・リーフレット」PDFの内容をご確認いただき、働き方改革等の実現に向けて一層お取り組みいただくようお願いいたします。