★熱中症予防のために~重篤化させないための適切な対策をお願いします~
令和6年、山梨県内で熱中症を発症し、休業した労働者は61人(うち休業4日以上の被災労働者は3人)で、前年の66人(うち休業4日以上の被災労働者は7人)より減少したものの、依然として高止まり傾向にあります。
熱中症は、屋外作業場のみならず、屋内作業場でも発生しています。
暑さ指数(WBGT)を活用して、職場における熱中症を防ぎましょう。
令和7年6月1日から施行された「労働安全衛生規則の改正ポイント」は、こちらの「改正ポイント等」PDFにてご確認ください。