「労働災害の増加に伴う労働災害防止対策の徹底について」緊急要請を受領しました
山梨県内における令和3年の休業4日以上の死傷者数は過去10年間で最多となる877人となり、また、本年5月末日現在の死傷者数は対前年比16.9%の増加と、労働災害の増加に歯止めがかかっていません。
今般、山梨労働局長より当協会会長あてに、労働災害防止の取組を一層強化するとともに、会員事業所の皆様に周知、啓発すよう緊急の要請がありました。
特に、高年齢労働者の労働災害や転倒災害、腰痛災害などが増加しているため、会員事業所の皆様におかれましては本要請書に記載してあるチェック事項や対策をご確認いただき、労働災害の防止にお取組いただきますよう依頼いたします。
要請内容につきましては、こちらの「労働災害防止対策の徹底要請」を参照いただき、労働災害防止にお取組みください。