連合山梨より2022年の春季労使交渉に向けた「要請書」を受領しました

連合山梨より2022年の春季労使交渉に向けた「要請書」を受領しました

 2022年2月22日、日本労働組合総連合会山梨県連合会(連合山梨)の窪田清会長より、県内経済団体(山梨県経営者協会、山梨県商工会議所連合会、山梨県中小企業団体中央会、山梨県商工会連合会)へ2022年の春季労使交渉に向けた「要請書」が手交されました。

 連合山梨からは、1.すべての労働者の立場にたった働き方、2.ジェンダー平等・多様性への取り組み、3.適正な水準への最低賃金の早期引き上げ、4.アフターコロナに対する働き方改革について、諸課題が提起され、解決に向けた取り組みを要請されました。

 連合山梨の窪田会長からは、本「要請書」の内容を会員の皆様に周知いただき、各諸課題を春季労使交渉の協議事項とするとともに、労使が協力して解決に向けた取り組みを進めていただきたい旨、依頼されました。

 連合山梨からの「要請書」の内容は、以下のPDFをご覧ください。

   連合山梨要請書PDF