連合山梨より2021年の春季労使交渉にむけた要請書を受領しました

 「要請書」の内容をご理解いただき春季労使交渉に活用ください

 2021年2月25日、日本労働組合総連合会山梨県連合会(連合山梨)の萩原雄二会長より、県内経済団体(山梨県経営者協会、山梨県商工会議所連合会、山梨県中小企業団体中央会、山梨県商工会連合会)へ2021年の春季労使交渉に向けた「要請書」が手交されました。

 連合山梨の萩原会長からは、本「要請書」の内容を会員の皆様に周知いただき、連合山梨が要請する諸課題の実現に向けてご尽力いただきたい旨、依頼されました。

 経営側からは、要請を受けた内容については労使共通の課題であるとの認識を示すとともに、今後の労使交渉においては、労使が一体となって取り組みを進めるための前向きな議論を依頼しました。

 また、コロナ禍が深刻な影響を与えている状況にあっては、雇用維持と事業継続が最優先課題であり、これを踏まえた春季労使交渉を依頼しました。

 

 「要請書」の内容は、

  下のPDFをご覧ください。

   要請書PDF